・「このお米で、30年は生きていけるわあ!」
(By犬飼猛雄)
<AXESS>
日暮さんが進行役を任された、商店街ネットバトル大会。だれも集まらない中、賞品のお米三袋を見て、狂喜した舟子さん
は、トリップしながら、涙をうっすらうかべ………
一袋で、十年……しかも、中学生の弟(双子)がいる中で………
即座に、メイルさんが「何か凄いこと言ってるわよ」と冷徹に言うのも凄かった。
本気で見習いたい倹約精神と、前向きさである。
・「お、俺の喧嘩番長V作戦が!!」
(By犬飼猛雄)
<ストリーム>
「ピンクパンチメイル」にて、冒頭で熱斗に負けた時のセリフ。
本気で真昼間の住宅街で、何をしようとしていたのかとても気になる。
しかし犬飼、ナルシーの方がまだネーミングセンスはあるぞ………
・「この天才ブライトマン様には………」
(Byストーンマン)
<ストリーム>
ザルな警備を掻い潜り、オートパイロットシステム(車を遠隔操作できる)を前にしたブライトマン。
警備はゼロ。二つあるプラグを、同時に差し込まねば起動が出来ず、実用はこのままでは不可能なのだ。そこで
彼は頭部に備え付けられた二本プラグを伸ばして……………
――――天才?何が??
・「チサオは、足を深爪しすぎて痛くて来られないって」
(Byストーンマン)
<ストリーム>
町内ネットバトル大会当日、雨の中、律儀に舟子さんや熱斗達と対戦しにきた透君は、チサオが来られない理由を言った。
これ以上に人をコケにした言い訳があるだろうか?
・「石にしてやるー!俺好みの石にぃぃぃ!!」
(Byストーンマン)
<ストリーム>
約二年ぶりにロックマンと再戦を果たし、追い詰めたときのセリフ。
お前もか………
・「バースデーイブイブイブイブイブイブですね」
(By西古レイ)
<ストリーム>
テスラ会長、誕生日の六日前祭にて。かなり淀みなく、しかも考えながらの一言。
実は案外頭の回転がいいんじゃないか?と思ったが、彼のことなので、十日前位から毎日言ってた、
という方が説得力があるな(?)
このエピソードにて、、彼の静かなる天然ぶりは遺憾なく発揮される事になる。
・「会長は駄菓子とかお嫌いですか?」
(By西古レイ)
<ストリーム>
先にダブった食玩が送られ、次にそれについている飴玉二個というプレゼントの内容に、テスラ会長は憤った。
自家製の額づけという、最も手の込んだものを贈った犬飼ですら気まずそうな顔をしている中、眉根も動かさず
に一言。
―――この勘違い振り云々もさることながら、彼は駄菓子が好きなのだろうか?
・「勝つためには手段を選ばない所がカッコ良いのです」
(By西古レイ)
<ストリーム>
CFマグネットマン(+ネオWWW四名) VS CFロックマン戦にて、あまりの不利な条件にブーイングする熱斗に対して、ビルの屋上か
ら一言。
WWW本家にしろゴスペルにしろネビュらにしろ、別にかっこよくはなかったけど………
何と言うか、ここまで自覚と開き直りのある悪役って珍しい(人生楽しんでるよなあ………)。
・「夕陽の似合う男だねえ」
「夕陽……無いけどね」
(By白泉たまこ・桜井メイル)
<AXESS>
ビーストマンとの激闘の末、ビルにいる人間を助け、疲れ果てて倒れる熱斗を見て一言。言いたいことは解るが、
TPOを無理やり無視したたまこさんらしいセリフ。でも彼女には本当に見えてたっぽい。
・「今の俺は、たかだか二十億の契約を取るだけがとりえの副社長に過ぎない」
(By伊集院炎山)
<AXESS>
EXEファンを驚かし、かつ私を怒らせた 副社長(小5)の器の違いを見せつける名台詞。
ブルースに泣く泣くダークチップを使って、一人になった伊集院炎山。持ちかけられた商談を冷徹に断ると、何故か社内にまできて待っていた光熱斗に対して一言。
自虐的な笑みを浮かべつつの、持ちナビを失った慟哭のセリフでもあるが、スケールが庶民とはちとかけ離れすぎている上、直前の営業マンへのあしらいの酷さから、悲しさより驚きやら羨望やらの方が上でした。
ネットセイバーより、こっちの方が凄い。
(余談で、無印において『たかだか40億の契約なら試合を優先すればよかった』。なるセリフがあったことに後から気付きましたがこちらの方はこの後ネットセイバーの勤めの一環としてあのアフロをラウルと被ることになるのだと思うと、更に味わい深いものがあるので、載せました。)
・「風の神のお導きです」
(By五十嵐ラン)
<AXESS>
高度なネットワーク社会でも、ニホン最南端のシーサーアイランドでは、大抵の事はこの一言で片付けられる。
・「愚かな人間の皆さん、そんなに動物のまねがしたいのなら、いっそのこと動物になってしまわれなさい」
(byマジックマン)
<無印1st>
お前(のオペレーター)がやらせたんじゃねえかよ(マハ・ジャラマのヨガ教室にて、猫や犬のポーズを練習している試聴者に向かって)
・「僕は通りすがりの親切なナビだよ!」
(Byカラードマン)
<ゲーム1>
水道局の電脳を密かに探索するロックと出会った、カラードマン最初の一言。その後警戒しだした、ブルースの200倍彼の方が怪しい。
・「き・ら・いー!v」
(Byロール)
<AXESS>
EXE史上に残る、最も黒い、多くの人を恐怖のどん底に叩き付けた最強のセリフ。ロールさんには黒いセリフ(と行動)が切り離せないが、今のところこれ以上の黒い発言は無いと思われる。
ベストオブ黒!
光熱斗との再戦で、大山デカオがネットレッカーなるナビの強化装置を使いすぎたため、巨大化して理性を失ったガッツマンは
キングコングよろしく、ロールを片手に掴むと電脳世界の高層ビルの上によじ登った。救出に向かったロックマンに眠らされ、
転落しかけて腕一本で掴まって助かるガッツマンに、ロール様は,満面の笑みで近づく。
・ほら、これって土曜の朝からやってる番組だし。
・元々子供向けに作られているんだし
・ロールさん、一応公式じゃ「戦いは苦手」なんて書いてあるくらいだし
・と言うか、そもそも根本的な責任がガッツマンにあるわけじゃないし
1.悪態をつくが、ガッツマンを助ける
2.見捨てる振りをして、落ちそうなガッツマンを助ける
3.結局落ちてしまうが、そっぽを向いて見捨てる
と言った展開を一瞬のうちに考えた。
・
・
・
・
まさか、笑って自ら振り落とすとは!!
・「ありがとな、俺のナビになってくれて」
(By光熱斗)
<無印1st>
N-1グランプリ決勝戦直前、ロックと2人で夕焼けの海を見下ろしながら、これまでの戦いと、ついに
上り詰めた炎山との頂上決戦に思いを馳せながら、PETを見つめ、一言。
―――ロックは元々祐一郎氏から熱斗に送られてきたが、元来、ナビはオペレーターを選ぶことは出来ない存在。
おそらく彼等にとって、これほど嬉しいセリフはそうあるまい。
だらしはなくとも、ロックへの愛情と人間的な優しさに溢れたセリフ。
直後にロックが崩れまくった泣き顔でぶち壊しに……
・「だって僕達もう友達っぴゅ」
(Byアクアマン)
<AXESS>
自分のことを覚えていないらしいアクアマンへ、「僕と友達になったらこれを……」と自分のカードダスを差し出すバブルマン(物でつる、という以外に友達を
作る術を知らないと所が泣ける……)に、「いらない」と断ってから一言。アクアマンなら本気で前に遊んだことぐらい忘れていそうだし、以前のボトルキャップを置き去りにしたままの別れが本
当に切なかったので、正直とても沁みたセリフ。
ちなみに、一緒に遊んだアイスマンの方は、見事に名前を忘れていました。
・「俺達三人の勝利だ! 三人の!!」
(Byサーチマン)
<コミック鷹岬版>
長い長い死闘の末、ついにDSロックを倒したロックマンと、ブルースと手をつなぎ、呆然とする(一緒に戦いブルースを救出した)バブルマンを背に
いつにない笑顔で、「三人の!!」を強調しながら。
その前の話で頭を噛み付かれたことを根に持ってたとしか思えない………
更にその直後、協力してくれたことを一番認め、視界に入っているはずのロックが、「いたの〜?」ととどめをさしてくれる。
・「この日暮、ただノホホンと店長をやっていた訳ではないでマス!」
(By日暮闇太郎)
<ゲーム4>
日暮屋閉店の危機を乗り越え、トーナメントで二度目となる熱斗との対戦前に一言。
全くだ!!一度潰れて、一部上場して、もう一度潰れてまた立て直して移転して(それはアニメでの話だ……)。しかも「1」で対戦したときには全く動かなかったナンバーマンが
異常に俊敏になってるし!!
・「げぇっ!!キショッ! いや、てかまじキショォッ!!」
(By色綾まどい)
<無印2nd>
晴れて転職した先の中年の上司(ガウス・マグネッツ)に、女装趣味があった事が発覚
ボキャブラリーが貧困だとか言われそうだが、これ以上に驚きと恐怖にまみれたセリフがあるだろうか?
・「魂の宴が始まる……
(By黒井みゆき)
<ゲーム1>
話には直接関わってこないが、骨とう品屋のみゆきさん、戦闘前の一言。色々ある内、一番かっこ良かったセリフなので……
・「AKIちゃんを失う事は世界中のナビにとって大損失です!」
(Byアイスマン)
<無印1st>
ゴスペルに占領されたネットシティの奪還に向かう前の、アイスマン下心全開の一言。
ロックマンとグライドは、まっとうな正義感から……。ガッツマンもまあまじめに、そして戦い為と、口には出さないが
ロールが心配だから。ロールはロックが普通に心配だから、とそれぞれが危険なエリアに向かう意思表示をその時はしていた。
そら、他のオペレーターも失笑するわ。
・「もう一生デカオに会えないのかな……」
(Byガッツマン)
<無印2nd>
最終回、オペレーター達とはぐれ、電脳世界の中をさ迷う合間に一言。
ナビの中でもかなりオペレーターには恵まれなかったろうが、それでも一番に気になるのは彼のことらしい。
どうあってもやはり強い絆を感じる、とても心に響いたセリフ。
・「最強の名にふさわしいナビだ」
(Byナンバーマン)
<無印1st>
初登場時、強制的にグライドへ戦いを申し込んだナンバーマンの自己紹介。
………
………
………
これ以上にどこから突っ込めばいいか解らないセリフがあったら本気で教え下さい。
・「ロックマンに何をした!」
(Byグライド)
<無印2nd>
さらわれたロックマンを救出に向かい、仰向けにされているロックマンの脇にいるフォルテに対して、
グライドが言ったセリフ。
随分昔の話ですが、数年後のストリームにて、全く同じ展開と状況で、フォルテに対して、
ブルースが全く同じセリフを言っていた。
多くのファンを湧かせたが、グライドが少しかわいそうなのでこちらを採用。
・「熱斗君!来てくれたんだね!」
(Byロックマン)
<無印>
初期に於いて、先にナビと自力で戦うロックマンが、チップの転送が間に合った熱斗に対してよく言っていたセリフ。
一番嬉しそうな顔をしていた。
今でも、ごくたまに出てくる、聞くたびにこちらも嬉しくなるセリフ。
・「大体魚のヒレのついたヘルメットかぶって『ビーフ』って言ってる時点であいつ大人失格だぜ」
(By大山デカオ)
<無印1st>
N-1グランプリ四回戦目、熱斗とタッグを組む事になったビーフ指令(マサさん)への不信感が拭えないままの一言。
まあ、このシリーズはそんな人ばっかなんですが………(ねぇ、○○さんに、○○さん!)
・「何だ!何でこんなところにガキがいる!」
(By伊集院炎山)
<ゲーム1>
炎山様、公式で初登場、一番最初の熱斗を見てのセリフ。
・「?何だキミは?今忙しいんだ。話し掛けないでくれ」
(By伊集院炎山)
<ゲーム1>
炎山様、水道局で仕事をしながら二回目に。
さっき自分の言った事覚えてる?
・「俺とブルースを失望させるな。光熱斗
(By伊集院炎山)
<無印1st>
N-1グランプリ本番前、やたらと言っていたセリフ。
……か、か、構って欲しいのですか?
・「ショーとしては最高だったよ。しかし……最低の試合だった」
(By伊集院炎山)
<無印1st>
N-1グランプリ初日、対ファイアマン戦を終えた熱斗を廊下で待ち構えて一言。
だから、何でそんなに話したがるの?素直じゃないの!?
・「周りのオトは完全にシャットアウト!ナビと2人だけの世界を味わえますよ!」
(Byノーマルナビ)
<ゲーム4>
上文電気の店員ナビが、イヤホンをくれるときの一言
やっぱりいるんですね。そういう事を考える人がこの世界にも。
・「ビジンの誘いは断るもんじゃないよ」
(By白泉たまこ)
<ゲーム3>
たまこさんとのネットバトルを断ると返ってくるセリフ。
こんなことを彼女に言われれば、すぐにでも撤回したくもなる(でも戦えないときもある)。残念ながらアニメでは未発表。
・「負けたのはオペレーティングの腕でマス!フォルダは負けてないでマス!」
(By日暮闇太郎)
<ゲーム1>
日暮さん、ネットバトルに負けるとこのセリフ。
素直に自分の至らなさを認める謙虚さと、レアチップに対する愛情に満ちている。また特に、ナビの性能
のせいにしない辺り、デカオやナルシー、犬飼なんぞは見習うべき姿勢だと思う。思うが、どうしてもこれだけは。
ナンバーボムやカウントボムってそんなにレアじゃないよな?
後、ナンバーマン相手なら、敗因を奴のせいにしても問題はないと思う。
・「キャハッ!まりこだと思ったでしょ?ちがうよーだ!私は双子のゆりこよ!」
(By大園ゆりこ)
<ゲーム1>
私は、EXEにはアクセスからはまった。それまで、ゲームには触れたこともなかった。
後に、GBAを買い……
持ち前の軍資金と自制心のなさから、中古で「3」から始めてしまった。
「1」でゆりこさんを見たのは、彼女の「最後の戦い」の一週間後である。
……………………
・「ひょっと極秘(ごくふぃ)の命令でね」
(Byライカ)
<STREAM>
「何でお前がここにいるんだよ?」に対して、めっぽう高そうなジュースのストローから口を離そうと
もしないで一言。
・「作りたてのカレーより、じっくり煮込んだカレーのほうが美味い!そんなことも知らねえのかよ!」
(By光熱斗)
<無印2nd>
まだ秋原小生五人が毎回そろっていた頃の名台詞。ほろリ………
・「ふん、命拾いしたな」
(Byマグネットマン)
<無印2nd>
銀行の電脳で預金を操作していた際、現れたブルースに対して一言。
それから、最近までの彼の苦労を考えると、今本人に言ってやりたいセリフ。
・「家に帰れば病気の夫と、息子五人、娘二十人、犬百匹、猫二千匹が、
お腹を空かせて私の帰りを待っているんです」
(By色綾まどい)
<無印1st>
N-1グランプリの抽選に細工をするため、まどいさんは清掃係の振りをし、この台詞で警備員を泣き落とし中に入った。
別にそれで生活に困っている、という事ではなく、早く仕事を終わらせたいと言う事を訴えたかった設定
の様子。係員は猫2000匹に涙していた。
ここまで来ると、隠れながら「通じるわけ無い」とひそかに突っ込んでいた、ヒノケンが最も真人間に思えたシーンだった。
・「認めんぞぉー!こんなエンディングは!!」(Byビデオマン)<AXESS>
最後の悪あがきとばかりも通じず、ビデオマン・ダークロイド時代の辞世の一言。
テレビの前で、私も激しく賛同してしまった。その後貴船氏がデリートされた事を確認した発言をしていたので……
今更だが、帰ってきてくれてありがとう。
・「俺に………いや、『俺達』に、燃やせないモノなんてないんだぜ!!」
(Byファイアマン)
<AXESS>
ファイアマン、復活後のプラントマンとの決戦で、傍らのロックマンへ。
そしてソウルユ二ゾンの発動へ。
私がファイアマンを見たのはこの回が初めてだった、が、それでもこの台詞と、並んで戦う二人に最高に燃えた。
昔からのファンは、第一話からの宿敵同士だった二人の競演に、どれだけの思いを馳せたのだろう………?
・「―――ソウルユニゾンの方はどうだ?」
(Byシェードマン)
<AXESS>
( ソウルユニゾンが目的とはいえ、)初めての友達に去られ、傷心のバブルマンに、さりげなく一言。
この一言で、バブルマンは生涯の忠誠を誓う事になる。
「自分もユニゾンしてロックマンを倒す」とバブルマンは公言していたが、本気で成功するとは思っていなかっただろうから、期待していたのではなく、本当に心配
して言ったのだろう(その後、『ユニゾンは必要ないから、それ以外で倒すんだな。』とか話す。これもまた泣けた)。
安っぽい励ましも、前向きさも無いが、頼りなげでも自分の部下に対する期待と信頼のこもった台詞。
あなた、本当にいい上司だ……
・「僕の中のブルースが、ここに帰って来たかったのかも知れない」
(Byロックマン)
<AXESS>
ロク炎……!?
ダークチップを使い、ブルースに去られて一人の炎山のPETに、ロックマンが現れて一言。
ブルースとユニゾンした後の話だから、人によってはブルロクとか思ったかも知れないけど……
「5」が発売されるずいぶん前の話だ。世にも珍しい!と思ったがと同時、不倫だと思った。
・「ワカルカ!?誰ニモ知ラレズ、ゴミノナカデ生キテイクカナシミガ!オデハオ前ノ様ナ、
おぺれーたー二甘ヤカサレタなびヲ見ルト虫唾が走ル!!」
(Byジャンクマン)
<ゲーム4>
ジャンクマン、慟哭の台詞。
自律型というやつは結構いるが、皆何かしらの組織に入っているので、彼の孤独は、本当に他のナビには想像を絶するのだろう。
私も泣いてしまった。
しかしオペレーターに、こき使われなじられる、ガッツマンやグライド、ビーストマンやスパークマンにも同じ事を言えるかは
疑問だ。
・「すっげー!TVドラマみたいだ!」
(By転助さんの孫)
<STREAM>
ジャスミンが自分の自転車を奪い、トラックを追跡していく様子と、自分の自転車を捨ててトラックに乗り込むと所をわざわざついていって
二階も言った台詞。
――――ドラマかいな。俺だったらアニメとか映画とかっていってたなあ………(これくらいの年からオタク気質)